問題
操縦者は飛行後、飛行日誌の作成を行う必要があります。
特定飛行を行った場合は、飛行記録、日常点検記録、点検整備記録を遅滞なく飛行日誌(紙又は電子データ)に記載するようにしますが、特定飛行に該当しない飛行の場合、どのようにすると良いでしょうか。1つ選びなさい。
選択肢
1:特定飛行なので記録は行わない。
2:飛行日誌に記載すること。
3:リスクに対する対応が十分であればは記載しない。
回答・説明
正解:2
無人航空機操縦者の心得の「安全な飛行の確保(飛行後の注意)」について、教則では下記のように定められています。
■飛行後の注意(3) 飛行日誌の作成
特定飛行を行った場合には、飛行記録、日常点検記録、点検整備記録を遅滞なく飛行日誌(紙又は電子データ)に記載する。特定飛行に該当しない飛行の場合でも、飛行日誌に記載することが望ましい。また、リスクに対する対応が不十分と感じた場合は、今後の飛行に備えた記録も行うことが望ましい。
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